見た目も仕事もキャッチーな男...クゲです!
(ひとつ前のブログ参照)
こないだ髪型をアフロにしました。
人生3度目のアフロ。
入社11年目のディレクターです。
はじめてアフロにしたのが4年前。
2年のアフロ生活を経て、「群馬のヤンキー」みたいな金髪ツーブロックなったのが2年前。
いろいろな髪型を経て、再びアフロに戻りました。
「髪型がころころ変わるね」
...と言われがちな30代です。
4年前のアフロ時代、初対面の美人から「某ダンサーか、某バイオリニストみたい!」と言われたのに、あまりに美人すぎて何を話していいか困ったことがあります。
同じくらい、このブログで何を書いていいか悩みます。
初対面の美人から「アフロって時間かかるんですか?」ってナイスパスをもらい、アフロ周辺の話で場をつないだのを思い出しました。
会話に困った時は、だいたいアフロが助けてくれます。
「美容室にいくと、入ってから出るまで5時間以上かかるんです〜」
「髪の毛が長かったり、パーマがかかりずらいと、8時間くらい店にいることもありますね〜」
「だいたい本が1〜2冊読めるんですよ〜」
「その時、読んだ本が・・・・」
...ってな感じで、なんと読んだ本の話までつなげることができます。
「話すきっかけ(ネタ)が(頭部に)あるから、話しかけやすくていい。」
とよく言われます。
「髪、洗えるんですか?」
「どのくらいの頻度でパーマかけるんですか?」
「なんでアフロになったんすか?」
「鳥飼ってそう」
...など、鉄板です。
他人に話しかける勇気がなくても、むこうから話しかけてくれます。
観光地で一緒に写真撮ってほしいって言われます。
だいたい子供はいじってくれます。
赤ちゃんはガン見します。
...ほら、アフロでここまで書けました。
前髪が目のあたりにかぶるくらい長くなったら、綺麗な丸型がつくれます。
ぜひやってみてください!
アフロの話だけでいいのか...このブログ。
あ、そういえばアフロになった日。
久々に大学の友人とお酒を飲み、はしごした勢いでボーリングにいきました。
一投ごとに...
「このピンを倒せたらカンヌで賞がとれる」
「このピンを倒せたら女優と付き合える」
「このピンを倒せたら年収2000万」
「このピンを倒せたら来年結婚」
...などと宣言しながら投げるボーリング。
たかがボーリングに妙なプレッシャーを感じる遊び。
超楽しいです。
ぜひやってみてください!
次回は、黒髪ロングストレートのディレクター金野恵利香さんです。
後輩です。
それでは張り切ってどうぞ!